期待できる手札まで頑張ってプレイ

ビデオポーカー

ビデオポーカーは運要素が結構強くなっているので、結構運に左右されて、的中の状況も変わってきます。
運要素の強さは、初手の状況にも影響が出てくるので、場合によっては思ったほど当たらないかもしれません。
特に気をつけたいのが、ビデオポーカーは初手の状況によって、既に役に制限が付けられていることです。

当たりやすい初手と当たりづらい初手

当たりやすい状況を作っておくと、結構楽に的中させることができます。
ビデオポーカーの場合は、初手の状況によって変わりますが、初手がかなりいいと的中させることは用意です。

残すカードは3枚や4枚と多くなり、残りのカードで大きな配当まで持っていくことができるのです。
当たりやすい初手の場合は、既に大きな役が見えていて、残したカードで当たるだろうと判断できるはずです。

一方で、全てがバラバラになっている全く役が見えない初手もあります。
この初手は思い切った入れ替えでも全然構いませんが、やはり当たりづらいことを考えると諦めることも大事です。

ワンペアがあるならそれを狙うこと、ワンペアがない場合はツーペアになりそうな残し方、スリーカードくらいまで作れないかを検討してください。
初手の状況を見て、まずは役を想像することが攻略法の1つです。

役が多く見えている時、最低でもこれくらいは狙えるだろうと見えるなら、それは当たりやすい初手となります。
一方で全く役が見えない、もう何をやっても当たらないだろうと思われる初手の場合は、思い切った選択をしてもいいでしょう。

ビデオポーカー

いい初手が来るまで我慢する

初手の状況は、何度もビデオポーカーを続けていると変わってきます。
ある程度繰り返していると、かなり当たりやすい初手がやってきますので、これが来るまでは我慢するといいです。

ツーペアやスリーカード、ストレート程度で的中させられるものを続けて、後はチャンスを待つこととなります。
我慢することは、ビデオポーカーでは重要なポイントです。
いい初手が何度も来ることはなく、確実に勝てるだろうと判断できるチャンスは多くありません。

初手の状況が改善されるまでは、全て我慢のゲームプランを続けて、最終的に大きなものを狙っていきます。

我慢は、ビデオポーカーで確実に勝てる状況を生み出す要素です。
初手の状況が改善されるまでは、元返しでもいいのでプレイを続けて、何度も回せる環境を求めるといいでしょう。
そしていいものが来た場合に、一発勝負を狙う方法もあります。